【芸能】櫻井翔の平昌五輪現地レポートに酷評の“嵐”

櫻井翔の平昌五輪現地レポートに酷評の嵐
2018.02.16 16:00
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画/彩賀ゆう (C)まいじつ

平昌五輪で日本テレビの現地リポーターを務めている『嵐』の櫻井翔が「下手過ぎ」だと不評だ。櫻井は『NEWS ZERO』を代表して現地からのレポートを続けている。

「2月9日放送のNEWS ZEROに平昌から出演しました。そのときに今後、現地からリポートすることを自身で紹介したのですが、そのしゃべりのつたなさと声の悪さには驚きました。
顔が出なければ、しゃべりが不慣れな局の記者のように聞こえたほどです。それぐらいひどかった。さらには最近、激太りしたと言われている顔を、マフラーで隠しているようにも見えました」(テレビ雑誌編集者)

平昌五輪は大会前から現地が想像以上に寒いと伝えられていた。マフラーを首元に巻き、震えがちに話すのは分かる。だが、レポート内容は寒さが影響しなくてもひどいものだったという話がある。

■ レポーター起用はジャニーズの「押し込み」か

「短時間のリポートで、しかもあいさつだけですから、カンペの用意がなかったのでしょう。そのためか、常につっかかりながらしゃべっていました。レポーターの実力として問題外でしょう」(日本テレビ関係者)

それにしても、なぜ櫻井が平昌五輪のリポーターに選ばれたのだろうか。

「司会業で売りたいのでしょうが、その素養は感じられません。しかし、五輪は注目されるので、無理やりの押し込まれたのでしょう」(ジャニーズライター)

櫻井のレポート内容ははたして大会中に改善されるだろうか。