カーリング界に「美女が多い」理由とは★2

カーリングには美女が多い。2006年、トリノ五輪の元祖カーリング娘・小野寺(現在は小笠原)歩や林(同じく船山)弓枝、
マリリンこと本橋麻里あたりにその系譜の原点がありそうだ。4年後のバンクーバー五輪には「チーム青森」が出場。
本橋の他にも、近江谷杏菜(現在は北海道銀行フォルティウス所属)が健康的な和風美人と評された。

 バンクーバー後には“美しさが余るカーラー”、“氷上の佐々木希”などと呼ばれた市川美余がブレイクし、
市川のチームメイトだった中部電力の松村千秋もボーイッシュな魅力があると人気を集めた。

 連綿とカーリング美女の歴史は続いているが、そもそもカーリングにはなぜ美女が多いのか。
その理由をカーリング取材歴9年のスポーツライター・竹田聡一郎氏に聞いた。

「理由は諸説、ささやかれています。氷がレフ板の役目を果たすとか、寒い地域出身の選手が多くみんな肌が綺麗だとか、
冬季競技では珍しくきちんと顔を出すスポーツなのでしっかりメイクができるとか。
なぜかと言われると決定的な理由は見つかりませんが、美人が多いのは確かです」

■今回の平昌五輪に出場する海外チームにも美人はいるのか。竹田氏に聞くと「います」と即答。注目の美人選手を聞いてみた。

「まず一番に挙がるのは、イギリスのイブ・ミュアヘッド選手ですね。五輪はGB(グレート・ブリテン)で出場しますが、
カーリング発祥地・スコットランドのパース出身の選手です。カーラーであった父親の影響で8歳からカーリングを始め、19歳でバンクーバー五輪に出場。2013年の世界選手権では優勝を飾り、“天が二物を与えたタレント”と言いたいところですが、ゴルフもシングルの腕を持ち、スコットランドの民族楽器バグパイプ奏者としても一流らしく、マルチな才能を持った天才肌の女性です。
 大会で何度か見かけたことがあるのですが、宿舎などアイスの外ではけっこうポーッとしている子なんですけど、
アイスに入るとスイッチが入るタイプなんでしょう。そのギャップも素敵です」

 続くのは才色兼備の金メダル本命候補だという。

「カナダのスキップ、レイチェル・ホーマン選手です。ソチ五輪金メダリストでカナダのレジェンド的存在、
ジェニファー・ジョーンズ選手をオリンピックトライアルで破り、悲願の初五輪出場となりました。
また、このチームはサードのエマ・ミスキュー選手も身長が高くスタイルの良い美人なので、アイス内で並び立つカットは壮観なのではないでしょうか」

■では、日本代表はどうか。

「日本代表のロコ・ソラーレ北見(LS北見)は5選手みんなキャラ立ちしてますね。本橋選手は皆さんご存じでしょうが、
鈴木夕湖(ゆうみ)選手は無敵キャラでブレイクしそうですし、全身から『カーリング大好き!』感が溢れる藤沢五月選手も可愛らしい。

 ただ、今回は吉田知那美&夕梨花の姉妹を推します。姉の知那美選手はソチ五輪にも出場した“持ってる”カーラーですね。
実家の猫を溺愛していますが、どことなく本人も猫っぽい自由なキャラクターでもあります。

 2歳年下の夕梨花選手は、おっとり美人のビジュアルなのですが、芯の強さはチームでも一番かもしれない職人肌。
リード特有のウィックという相手のガードストーンをずらすデリケートなショットの名手です。
彼女のウィックが決まれば日本の勝利がぐっと近づくでしょう」

 女子の一次リーグは14日に始まる。ミュアヘッドにホーマンに吉田姉妹。氷上を彩る美女の活躍に期待したい。

https://news.biglobe.ne.jp/sports/0214/sgk_180214_6808134324.html

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