【大分合同新聞社】夜食を“奪う”無情の大しけ

先日夜、大分海上保安部の20代男性保安官が巡視船で海上トロールしていた時のこと。小腹がすき、常備していたカップ麺を作っていた。
季節は冬。北風が強く、海は大しけ。箸を取りに行こうと席を立った瞬間、ひときわ大きな波に揺られた。「ドーン」と船底が海面をたたく音も響く。
「もしや」と振り返ると、せっかく作ったカップ麺は床に落下。夜食を楽しみにしていた保安官もこれにはガックリ。その後、新しくカップ麺を作って空腹をしのいだという。


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