【平昌五輪】{{ 羽生結弦 }} ショートプログラム1位、2位はフェルナンデス、宇野昌磨は…─フィギュアスケート男子

羽生、SP首位発進!フェルナンデス2位、宇野3位 チェンは17位に沈む/フィギュア
2/16(金) 14:26配信
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男子SPで演技する羽生結弦=江陵アイスアリーナ(撮影・納冨康)(写真:サンケイスポーツ

男子SPで演技する羽生結弦=江陵アイスアリーナ(撮影・納冨康)(写真:サンケイスポーツ
 平昌五輪第8日(16日、江陵アイスアリーナ)フィギュアスケートの男子ショートプログラム(SP)で、
右足首故障からの復帰戦となったソチ五輪金メダルの羽生結弦(23)=ANA=は111・68点で首位発進した。
元世界王者のハビエル・フェルナンデス(26)=スペイン=が107・58点で2位、宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=は104・17点で3位につけた。
昨年12月のグランプリ(GP)ファイナル覇者のネーサン・チェン(18)=米国=は82・27点で17位、初出場の田中刑事(23)=倉敷芸術科学大大学院=は80・05点で20位だった。


 世界が注目する決戦の地に立った。昨年11月の右足首故障という試練を乗り越えた羽生が、1948年と52年に五輪を2連覇したディック・バトン(米国)以来、男子で66年ぶりとなる偉業に挑んだ。

 昨年9月に行われた今季初戦のオータム・クラシックで、世界歴代最高の112・72点をたたき出したショパンの「バラード第1番」に乗った118日ぶりの復帰戦で、
冒頭の4回転ループ、続くトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)、4回転-3回転の2連続トーループを決めた。

 本格的に氷上に乗った練習を始めて1カ月あまり。
けがの原因となった4回転ルッツは封印することを決断したが、韓国入りしてからはループ、サルコートーループの3種類の4回転ジャンプに成功した。ライバルたちに重圧もかけ、本番に合わせてきた。

 17日のフリーでは、和風プログラム「SEIMEI」を演じる。銀盤で平安期の陰陽師安倍晴明に成りきり、五輪の魔物を退治する。

★1=2018/02/16(金) 14:20:34.32

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