【感染症】インフルエンザ患者数、前週より下回る

◆インフルエンザ患者 前週下回る

3週連続で過去最多となっていた全国のインフルエンザの患者数は、今月11日までの1週間に1医療機関当たり45.38人と、前の週よりも8.95ポイント低くなりました。
この数値を元に推計した全国の患者数も前の週より43万人少なくなり、およそ239万人となっています。
国立感染症研究所は、流行は依然として続いていて、引き続き手洗いやマスクの着用など感染対策を徹底するよう呼びかけています。

NHKニュース 2018/2月16日 14時17分
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180216/0008084.html