【韓国】海外で大騒ぎしたという三陟海神堂公園(性器公園)[02/16]

海外で大騒ぎしたという三陟海神堂公園(ft.後方注意)

2018年平昌冬季オリンピックが大会6日目を迎えました。その中で海外ネチズンたちの間では韓国の公園が話題だといいます。平昌からわずか1時間程度しかかからない江原三陟市にある「海神堂公園」です。

ここは「大人の公園」とも呼ばれている。男根崇拝民族が受け継がれている所で、諧謔的に作られた男根の彫刻で飾られているそうです。

海外では「性器公園」と呼ばれ、この風変わりな公園に関心を持っていました。ネチズンたちは「実際にある公園なのか」、「こんなの見たことがない」と驚いたという反応です。

海神堂公園は、子岩伝説をもとに製作された彫刻で構成されています。昔、新南村に将来を約束した「エラン」と「トクペ」がいましたが、ワカメを取っていたエランが風浪で波に流されて死んだといいます。

以降、新南村では全く魚が取れなかったそうです。ある漁師が海に小便をしたところ大漁になったといいます。

以降、村の人々はエランの怨霊をなだめるため、処女の魂をなだめる祭祀を行うことになったそうです。小正月に木を男根の形に削って海神堂で祭祀をするといいます。

ソース:ディスパッチ 2018.02.15 02:11午後(韓国語)
https://www.dispatch.co.kr/1148407
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